今日の日本市場は、朝のコメントでもお伝えのように、アメリカ市場の下落を受けて安くはじまりました。
昼のバスケット取引で、昨日同様買い決め優勢で、後場は戻りを試す展開になりましたが、アジア市場が軟調に推移したため上値を抑えられています。
それに加えて、場中に一部報道でアメリカのAIG保険の子会社の証券貸し出し部門が130億ドルの評価損を被ったことで、親会社AIGの負担が5億ドルの計画から最大50億ドルまで膨らむと報じられ、下げ幅を拡大していますが、日経平均株価が13,500円割れのところでは買いも入り、大引は13,500円を回復して終了いたしました。
金融関連の損失拡大の報道が連日されていますね。
金融不安による株価下落・・・
来週は、この流れが変わるのでしょうか?
6月27日朝のコメント
今日ははじめて朝のコメントをいたします。
NYダウ、ナスダック共に3%を超える下げ幅になっています。
CMEの日経225先物も大証比-275と下げていますね。
ゴールドマンサックスのリポートで、メリルリンチやシティグループなどの巨額の追加評価損を計上する可能性を指摘し、同時にシティグループの投資判断を「売り」に引き下げました。また、ゴールドマンサックスはGMの投資判断も売りに引下げています。ゴールドマンサックスのリポートが市場を直撃した格好になり金融株が軒並み急落。GMも10%超える下げです。
こうなると資金は株式から商品市況へ・・・
特に原油先物に関しては、リビアが減産の可能性や、OPECの議長が原油価格は今年の夏にも170ドルに達するとの見方を示したことで、一時140ドルまで上昇しました。
金先物も過去2年で最大の上げ幅となっています。
これらの要因が、今日の日本市場に与える影響は・・・
NYダウ 11,453.42(前日比-358.41)
ナスダック 2,321.37(前日比-79.89)
CME日経225先物 13,575(大証比-275)
外国証券寄付前注文 200万株売り越し(14社ベース)
SGX日経225先物寄付 13,520
大証日経225先物寄付 13,500
大証日経225先物高値 13,600
大証日経225先物安値 13,470
大証日経225先物大引 13,530(前日比-320)
大証日経225先物出来高 99,279枚
日経平均株価終値 13,544.36(前日比-277.96)
TOPIX終値 1,320.68(前日比-24.11)
6月27日の主な発表及び出来事
5月失業率
5月有効求人倍率
5月全国消費者物価
6月東京都区部消費者物価
5月家計調査
5月鉱工業生産
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